・置換結果はファイルが空でない場合、別のウィンドウが作成されて、そこに表示されます。
・置換結果から、条件と一致した箇所に直接ジャンプ(
タグジャンプ)することができます。
・
共通設定 『検索』プロパティ GREP の設定によっては、GREP結果から行をダブルクリック・Enterすることでも、該当する場所にジャンプします。
[現フォルダ]ボタン
このボタンを押すと現在開いているファイルを元に「フォルダ」を設定します。
[上]ボタン
フォルダを1階層上に設定します。
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クリップボードから貼り付け
置換後文字列を指定する代わりにクリップボードから貼り付けます。
正規表現置換の場合、通常「行置換」なのがクリップボードからの場合は「置換の繰り返し」になります。
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単語単位で探す
単語として識別するもののみ検索します。
スペースなどで区切ると複数単語検索が行えます。
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サブフォルダからも検索する
指定フォルダの下層フォルダからも検索するかどうかを指定します。
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英大文字と小文字を区別する
半角英字の大文字と小文字を区別して検索するかどうかを指定します。
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正規表現 … 検索条件に、
正規表現を使うかどうかを指定します。
置換後文字列に$1、\r\n等を置くこともできます。
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ファイル毎最初のみ検索 … ファイル毎に1回だけ結果を出力します。
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ベースフォルダ表示 … ルートフォルダの表示とそこからの相対パスで出力します。
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フォルダ毎に表示 … サブフォルダ毎にパスをまとめて相対パスで出力します。
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文字コードセット
検索対象となるファイルの
文字コードセットを選択します。
自動選択、SJIS、JIS、EUC、Latin1(Windows-1252)、UTF-16、UTF-16BE、UTF-8、CESU-8、UTF-7、コードページから選択します。
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バックアップ作成 … 置換前にバックアップファイル(.skrold)を作成します。
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フォルダの初期値をカレントフォルダにする
現在開いているファイルがあるフォルダを(フォルダ)の初期値にします。次回のダイアログ表示時に反映されます。